世の中に対し、嘘をつかずフェアである事。
それが将来の会社の為になるという事を意識して働いています。
総務・経理部
下島哲夫さん
どんな仕事をしていますか?
住宅部材工場で3年間働いた後、配送センターで配送業務を担当。約1年前に現在の総務・経理部に異動しました。会社の事を誰よりも理解していなければならない部署で、常に会社全体、そして世の中の流れも意識して日々の業務にあたっています。採用にも携わっており、当社のホームページのリニューアルにも取り組んでいます。その中で“仕事を楽しむ姿勢”を大切にしています。
仕事のやりがいを教えてください。
私が会社案内をした方が入社を決めてくれた時、一番のやりがいを感じます。もっと会社のことを理解して、明確な言葉で都築木材の良さを伝えられるようになりたいと日々感じています。また、当初は営業職志望で入社しましたが、総務・経理部が向いているのではないかと適性を見出してもらえた事は私の人生において大きな出来事で、社員一人ひとりが会社から目を向けてもらえるというのは、多くの人がやりがいを感じるポイントなのではないでしょうか。
どんな人と一緒に働きたいですか?
人の目を見て話す事が出来たり、人に対して思いやりを持てたりという、基本的な事が出来る人と働きたいです。簡単なことですが、仕事においてそれが非常に重要だと思っています。また、当社は社員それぞれが個性を生かして働ける環境であり、配送、事務、生産管理、製造、営業、CADなど、各々に合った業務を用意できる会社でもあります。その人に応じたペースで仕事を教えてもらえるので、どんな人でも成長できる環境が整っていると思います。

都築木材ならではのユニークな企業文化は?
社員に求めるものが「フェアであること」や「正直であること」といった“人間性”であるというのはユニークな企業文化だと思います。私もどんな人にも嘘をつかず、欲張りすぎず真摯に仕事をしようと意識しています。また、都築木材は国内だけでなく海外からも木材を調達し、最終的に建築現場に資材をお届けするところまで一本化できているのは強みです。風通しのよい社風で、部署を超えての連携も見られます。
就職活動中の皆様へのメッセージをお願いします。
木材は自分の目で見て、手で触れているうちに知識が身についていきます。
現状の知識の有無などは気にせず、少しでも興味があれば一度当社に足を運んでいただき、本社、工場などを見学していただきたいです。
社員が働く姿は会社の本質が現れます。ぜひ、実際の現場で当社の雰囲気を感じてください。