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縁の下の力持ち、根太を支える「大引」

2023/09/04

前回は根太についてお話ししました。今回は根太を支える大引(おおびき)について紹介します。

 
大引(おおびき)は、90mm×90mmほどの太い角材で、910mm(半間)程度の間隔で根太の下に配置します。
45mm角の細い根太を土台から土台に掛けただけではすぐに曲がってしまうため、大引を入れて根太を下から支えているのです。
大引は柱材としては細めですが、片手では持てない太さです。105mm×105mmの大引もたまにみられます。

 
大引