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木造住宅に使う柱の断面の大きさは?

2023/05/30

現在の一般木造住宅の柱には、3寸角(90mm角)、3寸5分角(105mm角)、4寸角(120mm角)の柱がよく使われます。

 
3寸=30mm×3=90mm
3.5寸=30mm×3.5=105mm
4寸=30mm×4=120mm

 
また、柱の背中が割れているのを見たことがある方もいるのではないでしょうか。
これはわざと入れたもので、「背割り」といいます。

 
乾燥・収縮して思わぬところに割れが入らないようにするためのもので、木の芯を含む芯持ち材の柱には必ず背割りをします。
集成材の場合は割れの心配はないので背割りは入れません。

 
柱の断面