サブロク板の大きさは?- 畳編 –
2023/04/15
サブロク板の大きさは、日本人によく馴染みのある「畳」とほぼ同じ大きさです。
完全に同じものもあれば若干異なる事もあり、
京都を中心とした西日本で広く用いられた「京間」、関東や東北・北海道で主に使われている基準のひとつ「田舎間」など、地方によって基本寸法の取り方に違いがあります。
そのため大きさや作り方にまで違いがあります。
つまり、
畳の大きさ≒サブロク板=910mm×1820mm
日本人の住まい方は畳と深く関係しています。
その畳と大きさがほぼ同じサブロク板は、昔からの伝統的な資材と言えますね。